流体力学から数値計算まで

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熱流束

伝熱工学では、熱流束q[J/m2・s]という物理量が使用されます。 これは、単位面積・単位時間当たりの熱量を表しています。 簡易的に言えば、熱が伝わる勢いを表しています。 流束とは、「単位面積・単位時間当たりの」を意味しています。 伝導伝熱による熱流束は、熱伝導度k[J/m・K・s]を用いて次式で定義されます。

これをフーリエの法則と言います。


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カウンタ

(2011.3.15〜)