流体力学から数値計算まで
無次元化した表面張力は次式となる。界面の法線方向の応力を表しています。
nx, ny, nzは、法線ベクトルの 方向余弦、Kは曲率を表しています。
ここで、表面張力はLaplaceの式より
無次元化すると
4面体1次要素の場合は、下図の様に与えられます。