流体力学から数値計算まで

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4面体1次要素

4面体1次要素の場合も同様に定義されます。

上図の様にxyz座標に1 つの4面体要素を考える。1 次要素の場合は、物理量fは次式となります。

ここで、 a, b, g, hは未知数です。 これら4つの未知数を 4つの節点の物理量から計算します。

この連立方程式の解を物理量f の式に代入すると次式が得られます。


ここで、 L1, L2, L3[-] は形状関数と呼ばれ次式で定義されます。

また、内挿関数は次式で定義されます。

つまり、物理量は体積比で決まっていることがわかります。


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カウンタ

(2011.3.15〜)